ぐるナイのゴチはやらせ?歴代クビメンバーの証言も!

日本テレビの人気バラエティ番組『ぐるナイ』の名物企画「ゴチになります!」。

豪華ゲストとレギュラーメンバーが料理の値段を予想し合うこの企画は、長年にわたり視聴者を楽しませてきました。

しかし、「やらせでは?」との声が絶えないのも事実。

本記事では、その理由や歴代クビメンバーにまつわるエピソードを交えながら、この疑惑について掘り下げます。

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ぐるナイのゴチはやらせでは?と言われる理由

 

「ゴチになります!」がやらせでは?と疑われる理由には、以下のようなポイントがあります。

歴代クビメンバーをみると女優が多い

歴代のクビメンバーを振り返ると、特に女性の女優やタレントがクビになるケースが多い点が目立ちます。

例えば、橋本環奈さんや池田エライザさんといった若手でありながら人気の高い女優が、番組に出演してわずか1年でクビになったことは記憶に新しいでしょう。

彼女たちは番組出演時に多くの注目を集め、SNSでも大きな話題となりました。

しかしその短期間での降板に対して

「話題性だけを狙った一時的な起用ではないか?」

という声が視聴者の間でささやかれるきっかけとなりました。

一部では

「女性メンバーは番組の視聴率を上げるための”使い捨て”にされているのではないか」

との批判もあります。

こうした傾向は、視聴者の間で

「女性が話題作りのために呼ばれて、人気が盛り上がったタイミングで降板させられる」

という疑念を生む原因となっています。

また、このような短期間の出演とクビの流れは、男性メンバーにはあまり見られないことから、

「女性メンバーが特にターゲットにされているのではないか」

という指摘も一部でされています。

このような背景が、番組に対する「やらせ」や「意図的な演出」への疑いをさらに広げているようです。

 

 

出演期間が事前に決まっている?

業界内では、番組の裏側についてさまざまな噂が飛び交っています。

その中でも特に注目されるのが、一部の出演者に対して「契約期間」があらかじめ設定されているという話です。

この噂によれば、出演者の契約期間が終了すると、番組内の「ゴチバトル」の結果に関係なく、クビになるというシナリオが用意されているとの噂があります。

このような構造が事実であれば、ゴチバトルの緊張感や公平性が疑われるだけでなく、視聴者の番組への信頼感にも影響を与えかねません。

特に、1年目でクビになるメンバーが多い点がこの疑念をさらに強めています。

新人メンバーが番組に加入した当初は、新しい顔ぶれとして注目を集め、話題性を生みます。

しかし、視聴者が彼らのキャラクターや活躍に慣れ始める頃に、あっさりとクビにしているのでは?という噂です。

例えば、池田エライザさんや橋本環奈さんのような人気女優がたった1年で番組を去ったことは、視聴者にとって予想外の展開でした。

このような現象は、一部の視聴者から「最初から降板が決まっていたのではないか」という疑念を抱かせる結果となっています。

また、出演期間の短さが一貫している背景には、番組制作側の意図があるのではないかと考える人もいます。

視聴者の興味を引き続けるために、毎年メンバーを入れ替えることで新鮮さを維持し、話題性を確保する戦略なのではないかと。

これが事実であれば、ゴチバトルの結果という「偶然のドラマ」が、実は「予定された演出」である可能性が浮上します。

ただし必ずしもやらせとは言い切れない面もあります。
というのは契約期間をまずは1年とすることは、一般的なことでもあるためです。

出演期間が決まっていることは噂でしかありませんが、仮に決まっていたとしても出演期間だけでやらせと言い切るのには無理がありそうです。

料理の値段設定にまつわる疑惑とは?

ゴチバトルの勝敗やクビの行方を左右する料理の値段設定には、視聴者から「本当に偶然なのか?」という疑念が寄せられています。

特に不自然な価格設定や、番組の展開に合わせた価格調整が行われているのではないかという声もあり、その透明性について疑問が呈されています。

こうした背景を踏まえて、番組内での演出に関する疑惑がさらに深まっています。

値段設定の「透明性」に疑惑の声

ゴチバトルでは、出演者が選んだ料理の価格が勝敗やクビの結果に大きな影響を与えますが、その価格設定に対する疑問が多くの視聴者から上がっています。

特に、料理の価格が極端に安かったり高かったりすることがしばしばあり、「偶然なのか?」と疑問視されています。

視聴者からは、これらの価格設定が意図的に調整されているのではないかという声が上がっており、その透明性の欠如が問題視されています。

ドラマチックな演出のために出演者に価格情報が提供されている?

さらに一部では

「視聴率を意識したドラマチックな展開のために、出演者に価格情報が事前に提供されているのでは?」

という噂もあります。

この噂によれば、出演者が選ぶ料理の価格が後から調整されている可能性があり、結果として番組の進行を面白くするために、出演者間の差をあえて僅差にする演出が行われているのではないかとされています。

 

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歴代クビメンバーとクビになるまでの年数

では実際に歴代のクビになったメンバーとクビになるまでの年数をみていきましょう。
表にまとめました。

なおクビになったあとにメンバーに復帰しているケースもあります。
そのケースにおいては最初にクビになるまでの年数を記載しています。

メンバー クビになるまでの年数
宮野真守 1年
ノブ 4年
池田エライザ 1年
高杉真宙 1年
中条あゆみ 1年
松下洸平 1年
田中圭 3年
本田翼 1年
中島健人 2年
土屋太鳳 1年
渡辺直美 2年
橋本環奈 1年
国分太一 18年
二階堂ふみ 2年(自主)
柳葉敏郎 2年
江角マキコ 7年
上川隆也 2年
平井理央 1年
1年
佐々木希 2年
田山涼成 1年
森泉 2年
矢部浩之 9年
井上和香 1年
優香 1年
中島知子 4年
船越英一郎 1年
出川哲郎 4年
岡村隆史 3年
セイン・カミュ 1年(自主)

 

1年目、2年目でのクビが多いことがみてとれます。
話題作りのために起用して話題性がなくなったらクビという形でしょうか?

でも、「ゴチになります!」は経験がものをいう企画でもあるので、短い年数でのクビが多くなるのも不思議ではないかもしれません。
おおよその価格感というのは長い年月企画に携わるほど勘所もつかめてくるでしょうから。

 

歴代メンバーの証言から見るリアル

出演者の多くが「自腹は本当に払っている」と証言しており、そこに「演出以上のリアリティ」があることを強調しています。

出演者の「自腹支払い」に関する証言

「ぐるぐるナインティナイン」放送30周年を迎える中、出演者たちは「ゴチ」の自腹支払いがリアルであることを証言しています。

岡村隆史さんは

「やっぱり高いんですよね」

と語り、矢部浩之さんも

「ドンっと払った分のギャラが入っていると思っていたが、本当に払わされている」

と述べ、番組が本気であることを強調しました。

また、年末の大精算で出演者が泣いてしまうシーンも「本気だからこその表情」として、そのリアリティを感じさせています。

中居正広とのやり取りと支払いのリアルさ

中居正広さんとのやりとりもリアルな情報としてあります。

収録当日に矢部さんと岡村さんに

「現金いる?」

というメールを送信した中居さんは、負けた場合の支払いに対して

「本気で払わないといけない」

と認識していなかった様子が明かされました。

岡村さんは

「ゴチは違うよ」

と中居さんに伝えたそうです。

 

 

まとめ

「ゴチになります!」におけるやらせ疑惑は、出演者の入れ替わりや特定の傾向が目立つことで生まれるものです。

しかし、実際には番組の企画としての面白さを保つための「演出」の範囲であり、完全な捏造とは言い切れないでしょう。

やらせかどうかの真相はともかく、長年にわたり多くの視聴者を楽しませていることに変わりはありません。

歴代クビメンバーのエピソードを振り返りながら、これからの展開にも注目していきたいですね!

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