しゃぶ葉と温野菜を比較!どちらがいい?その理由は?

しゃぶしゃぶ グルメ

しゃぶ葉と温野菜はどちらも人気のしゃぶしゃぶチェーンですが、選ぶポイントは目的や好みによって変わります。

しゃぶ葉と温野菜はどういった違いがあるのかを比較してみました。
この記事では、しゃぶ葉と温野菜の

  • メニューの違い
  • 食べ放題メニューの最低料金の違い
  • しゃぶしゃぶ以外の楽しみ方
  • サービスの差
  • 食材のこだわり
  • クーポンの違い

について比較します!

それではメニューの差から解説します。

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しゃぶ葉と温野菜を比較!

それではさっそくしゃぶ葉と温野菜の違いを比較していきます!

メニューの差を比較

メニュー差はどんな感じかというと温野菜の方がしゃぶ葉より充実してます。

しゃぶ葉のメニュー:
お肉は4種類が基本。定番の豚肉、鶏肉が楽しめます。
海鮮を含むコースがあり、魚介類が好きな方にも対応しています。
温野菜のメニュー:
お肉は6種類と豊富。「たんしゃぶコース」が特徴的です。
前菜や一品料理が充実しており、しゃぶしゃぶ以外にも楽しめる要素が多いです。

しゃぶしゃぶメインで楽しむならシンプルなしゃぶ葉。
しゃぶしゃぶ以外にも一品料理を求めるなら温野菜、と選び方が分かれそうです。

食べ放題メニューの最低料金の違いを比較

食べ放題の料金を比較すると以下のようになります。

しゃぶ葉の最低料金:
ランチ:1399円(税抜)
ディナー:1799円(税抜)
温野菜最低料金:
ランチ:2780円(税抜)
ディナー:3180円(税抜)

価格の面では、しゃぶ葉が圧倒的に安いです。

温野菜は「三元豚」を含むため、値段が高めに設定されています。

温野菜は価格が高いこともあり、質の高いお肉や料理を楽しめます。

料理のおいしさを求める方には納得感があると言えます。

しゃぶ葉は家族連れや大人数で行く場合に財布に優しい選択です。

しゃぶしゃぶ以外の楽しみ方を比較

しゃぶしゃぶチェーンは、しゃぶしゃぶだけでなく他の楽しみ方も提案しています。

しゃぶ葉の楽しみ方:
ソフトクリームや綿あめを自分で作れるコーナーがあります。
これが子供に人気の理由の一つ。
食事後もデザート作りを楽しむことができ、外食の際の子供のエンターテインメントの一つとして大きな魅力になっています。
温野菜の楽しみ方:
食事の後に楽しむデザートメニューが豊富で、品質も高いと評判です。
特に、大人が喜ぶ抹茶系のデザートや季節限定メニューが魅力的。

しゃぶしゃぶ以外にも楽しみを求める方にとって、デザートや特典の違いは大きなポイントです。

サービスの差を比較

サービス面の違いは、子供連れか大人中心かで評価が分かれるポイントです。

しゃぶ葉のサービス:
セルフサービス形式。
自分で食材を取りに行くスタイルなので、子供たちには自由度が高く楽しいというメリットがあります。
半面、マナーのよくないお客さんが万一いらっしゃった際には衛生面では不安になるところもあるかもしれません。私がそう思ったのはある光景をみたことがあるため。
他のお客さんの子供が子供だけで食材を取りに行っている光景をみたのですが、その際、子供が食材を選ぶところで取ったり戻したりして遊んでいるのをみたことがあります。
その間、親は子供にまったく目も向けず、席にいらっしゃいました。子供の行動はしっかりと見守らないといけないというのはこの手のサービスでは必須ですね。
そういった面も子供の教育につながると思います。
温野菜のサービス:
店員さんが料理を配膳してくれるため、手間がかからず衛生面でも安心感があります。
特に落ち着いた雰囲気を求める大人には嬉しいサービスです。

家族で気軽に楽しみたい場合はしゃぶ葉。
ゆったりと落ち着いた食事をしたい場合は温野菜、という選び方ができます。

食材のこだわりを比較

食材の質についても両者に特徴があります。

しゃぶ葉の食材へのこだわり:
シンプルな野菜とお肉が提供され、基本に忠実なラインナップです。
お肉は薄切りで火が通りやすく、野菜と一緒に巻いて食べやすいのも特徴です。
普段なかなかしないこういった食べ方ができるのもよいですね。
温野菜の食材へのこだわり:
ブランド野菜や希少な種類の野菜が用意されており、大人向けの楽しさがあります。
お肉の厚みや種類も豊富で、食べ応えがあると評価されています。

食材の質にこだわる方には温野菜が適していますが、「しゃぶしゃぶはお肉を包んで食べるスタイルが好き」という方には、しゃぶ葉の方が食べやすい場合もあります。

クーポンサービスの違いを比較

アプリやクーポンを活用することで、どちらのお店でもお得に食事を楽しめます。

しゃぶ葉のクーポンサービスを比較:
すかいらーくグループのアプリで、10%割引やドリンクバーの割引が利用可能です。
手軽に使える点が魅力。
クーポンの使用にあまりきつい制限はかけていないのもすかいらーくグループがうまくやっているところの一つですね。なお、しゃぶ葉は食べログやホットペッパーグルメでもクーポンを提供しています。
温野菜のクーポンサービス:
温野菜公式アプリで500円引きクーポンが配布されています。
ただし、利用には最低額が設定されていることが多く、条件面で使いづらい場合があります。

なお、温野菜も食べログやホットペッパーグルメでもクーポンを提供しています。
しかし、温野菜は最低限の利用料金・コースの縛りなど条件付きクーポンが多く見受けられます。

そのため、利用前に条件をしっかりと確認しておくことをおすすめします。

しゃぶ葉と温野菜を比較!まとめ

どちらを選ぶかは目的次第ですが、我が家ではしゃぶ葉が多いです。

理由は、子供が楽しめる仕掛けやコストパフォーマンスが高いこと。

例えば、しゃぶ葉ではデザートや遊び心があり、子供が喜ぶ要素が多いです。

これはくら寿司の「びっくらポン」にも通じる仕掛けです。

いかに子供の心をつかむか、子供の満足度を上げるかが外食業界には求められているのでしょうね。

「自分が今日はあの店に行きたい!」といった強い思いがない場合は、子供が行きたいところにいきがちになりますからね。

そんなことがあり、我が家はしゃぶ葉に行くことが多いです。

もちろん、温野菜の質の高い料理や落ち着いた雰囲気も魅力的です。

しゃぶ葉に比べて若干高めの価格設定のため、この差をどうみるかは家庭の状況や予算次第の面もあります。

最終的には、「誰と行くのか」「何を重視するのか」を考えて選ぶと良いでしょう。

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